幼稚園と保育園の機能を持ち合わせた『幼保連携型認定こども園』として、
質の高い幼児教育を目指し、一人ひとりの心と身体を丁寧に育みます。

当園は昭和42年、緑豊かな文教地区でもある名東区に開園しました。
園の近くには、小・中学校や公園、病院、スーパーなどがあり
地下鉄東山線「一社駅」からは、徒歩7分とアクセスの良さも特長です。
平成27年からは『幼保連携型認定こども園』として、新たにスタートいたしました。
幼児教育と保育を一体的におこない、園児が心身ともに健やかに育成するよう
創意工夫し、豊かな心と優しい人間性にあふれる児童を育てます。
また、新制度のもと地域における子育て支援もおこなえる施設となりました。

教育・保育方針

『元気に仲よく、あそべる子』

自然や木の温もりを感じる園舎など良好な環境の中で、のびのびとあそび、友だちと協力する楽しみや喜びを感じながら、協調性を養います。

『あいさつができる子』

あいさつを毎日きちんとできる子どもは、他人との関係を上手くできる基礎力が育ちます。あいさつは心を育てるとても大切なもの。「おはよう」「おやすみなさい」「いただきます」など当たり前のあいさつができるよう、しつけ指導をおこないます。

『思いやりのある子』

思いやりは、自分の気持ちを受け入れてもらったり、他人の優しさに触れることから育ちます。園でのさまざまな体験や交流は、思いやりを育てる最高の種となるでしょう。

園長先生のあいさつ

「すべては、子どもたちの未来のために」をモットーに、子どもたちがより良い幼児期を過ごすことができる園を目指しています。

子どもたちは一人ひとり違った個性を持っています。
たくさんの個性が溢れる集団生活を通して違いを知り、
認め合いながら多様性を理解できる柔軟な思考を、
人間形成の土台となる乳幼児期に身に付けられる教育を目指しています。
また、ネイティブの英会話講師が常駐し、
外国人講師と「一緒に遊びたい!」「お話したい!」という好奇心から、
日々英語と触れ合うことで自然と身に付く環境を提供しています。
様々なことに積極的に挑戦し、達成感や成功経験を
積み重ねていくことで、自信がつき、自己肯定感を高め、
のびのびと成長していく子どもたちに寄り添い、
職員一同たくさんの愛情を注ぎ、
なにより毎日楽しく過ごせるよう全力を尽くしてまいります。
保護者の皆さまと園が手を繋ぎ共に見守り支えていきましょう。








東幼稚園 園長

葛西 愛実

園の歴史

昭和42年の開園以来「より明るく、より健康に」を教育方針の柱とし、
優しさ・温かさのある教育をおこなっています。

昭和42年3月 学校法人名古屋東学院設立
昭和42年4月 名古屋東幼稚園設立開園
昭和49年3月 名古屋東幼稚園増設
昭和55年4月 東第三貴船幼稚園設立開園
平成16年   東第3貴船幼稚園から東貴船幼稚園へと変更
平成27年4月 名古屋東幼稚園が幼保連携型認定こども園としてスタート